別所哲也の子供は娘!名前や学校、英語がペラペラ、嫁は藤田ミナでリリーではない、出会い・馴れ初め画像

Pocket

ハリウッドに進出した俳優の1人、別所哲也の子供は娘さんで、名前や学校、英語がペラペラなのか?別所哲也の奥さんは藤田ミナさんで、どんな人なのか、出会い、馴れ初め娘さんと奥さんが別所哲也に苦情を言ったことや、妻“リリー”とはなんなのかについてまとめました。

目次

別所哲也の子供は娘!名前や学校は

出典:photo AC

2009年7月16日に長女が生まれました。(2022年で13歳)

会見で別所哲也が質問に答えていました。

・子供ができたと知ったのはいつですか?

「それはずいぶん前。彼女が40代前半だったので大事にしようと思って、安定期の確認を取ってからご報告しようと思ってた。自分の思いを込めて育てていけるもう1つの命が彼女と共にあるというのは感極まった感じ。」

・予定より早く生まれてしまいましたが、大丈夫ですか?

「7月16日の夕方に腹痛が始まりました。低体重の新生児。1100グラムぐらい。行きつけの病院にNICU(新生児集中治療室)が無くて、都内の2ヶ所の病院で受け入れを拒否された。でも、幸いにも行きつけの病院が献身的にしていただいて、都内の病院に受け入れてもらえました。「あと30分遅かったら命がなかった」と言われた。すぐ帝王切開して産まれて、自立呼吸して、今もそこで一生懸命頑張ってる。医師、看護師の皆さんがヘトヘトになるまで頑張ってると実感しましたし、もっとそういう施設が(増えて)、安心して子供が産まれるようになればと思った。」

・赤ちゃんはもう抱いたのですか?

「まだ抱けなくて。保育器の中に入ってるので、手を入れて触って声掛けてる。ホントに真っ赤なんですね、赤ちゃんって。血の通った命を見つめて、これから自分も頑張らないとなと思った。凄く美人だと思う、もうすでに。」

・どんな家庭を築きたいですか?

「これからの20年、30年は仕事と子育てを自分たちのスピードで、優しい気持ちでより遠くへ歩いて行きたい。」

「優しい気持ちで」って、とっても素敵な響きですね。あたたかいご家庭を想像しました。

別所哲也の娘さんの名前は公表されていないのか、情報がありませんでした。

娘さんが通う学校は、インターナショナルスクールです。

娘さんが生まれてから、ライフスタイルに変化があったようです。

「俳優として走り続け、時間を惜しんで楽しいことをやって、食生活には大したことをしていなかった。子育ての過程で、健康に向き合うようになった。」と振り返った。

「スーパーに行って、食材の裏側にある表示をチェックすること自体、独身の頃には絶対にしなかった。」としみじみ。子供の誕生がライフスタイルを変えたようだ。

引用元:東スポWeb

娘さんという存在のおかげで、より良い生活になっているようで何よりですね。これからも、健康でいてください。

別所哲也の娘は英語がペラペラ!?

生まれた時は、低体重で入院を余儀なくされていた娘さんですが、現在は「すくすく成長して元気に飛び回っている」そうです。

英語力に関しては、父母も英語がペラペラで、学校(インターナショナルスクール)でも英語をしゃべっていたらそれはもう、ペラペラになるしかない環境ですよね。笑

別所哲也の嫁は藤田ミナ!出会い・馴れ初めについて、画像

別所哲也の奥さんは、藤田ミナさんです。別所哲也が2009年8月3日の会見で、日系アメリカ人のミナさんとの結婚、娘さんの誕生について報告していました。

「(初対面は)ハリウッド映画の撮影で(渡米して)僕が23歳で、彼女は学生でした。これからどう自分の人生をデザインするか、という時期でしたけど、出会った瞬間から僕は一方的に素敵な方だなと思ってた。日本に戻ってきて、彼女も日本で仕事をし始めて。お互い節目節目で会って相談したりして助け合ってた。」

助け合えるなんて、いい関係を築いて来られたんですね。

「友達のように出会って1年1年、時間が過ぎていって、結婚したいと改めて思ったのは去年。お互いに心許し合える仲だったし、僕の仕事を理解してくれた。身近なところで自分を思ってくれる人がいて、それが愛おしく思えた。これからの人生を歩んでくパートナーとして大切だと思った。」

それにしても、約20年もの間友達だったなんて長すぎますね。藤田ミナさんは焦ることなく待っていたのでしょうか。

・藤田ミナさんの魅力

献身的な女性で、気が付けばそばでアシストしてくれる。その上で国際的に渡り歩いてきた彼女なので、バイタリティとかアクティブなところもある。理想です。かわいらしい女性で、瞳が印象的で安心できる。

・入籍や挙式については?

「勉強不足だったけど、区役所に行ってすぐできると思って去年から動いてたけど、彼女がアメリカ国籍なので、実際に籍を入れるのはアメリカ大使館にお世話になったり、彼女の本国でいろいろな手続きもある。挙式は、10月に子供の退院が予定されてるので、ちゃんと退院できてからゆっくり考えて行きたい。」

・今の気持ちを一言で

「最高です。これからの人生を切り開いていくのが楽しみです。」

奥さんの藤田ミナさんは、日本マクドナルドの創業者、藤田田(ふじた でん)さんのご親戚だという噂がありますが、本当なのでしょうか。

藤田田さんです

娘さんが3歳の時に、結婚式をしました。ウェディングドレスは神田うのプロデュースだそうです。

神田うののドレスが黒だとはいえ頭のあたりが、かなり派手ですね…(;´∀`)

藤田ミナさん、綺麗な方ですね。どことなく知的な雰囲気を感じます。

別所哲也の妻は“リリー”ではない

検索すると『別所哲也 妻 リリー』と出てきます。

別所哲也が『ザ・マスクド・シンガー2』に“ダイバー”という役で出演していた時に、毎回恒例のように“妻の名前”という設定で「リリー!」と叫ぶのがネタになっていました。そこからこのキーワードが出てきたのでしょう。

出典:What an Intersting World

ダイバーとして出演、顔出しした別所哲也

『ザ・マスクド・シンガー』とは

これはAmazon Prime Videoで配信されるオリジナル・バラエティー番組で、マスクをかぶってだれだかわからなくなった有名人が歌のパフォーマンスを競い合うという番組です。

 

元々は韓国で『覆面歌王(キング・オブ・マスク・シンガー)』という番組があり、それの日本版ということになります。海外でも大人気の番組で、50か国にものぼる国がこの番組をリメイクしています。

別所哲也の嫁・藤田ミナと娘が異常レベルの“せっかち”を暴露

2,020年3月13日放送のテレビ番組『ダウンタウンなう』で別所哲也の意外な一面を暴露されていました。

娘さんからの暴露は、

  1. 必ずエレベーターのボタンを連打するのが恥ずかしい
  2. 出かけるときに、1分ごとに「まだ?まだ?」と追い詰めてくる

奥さんからの曝露は…

  • 食事をするお店に着くまでに電話をして飲み物を頼んでおこうとする

別所哲也の言い分としては、

「着いてからすぐ飲みたいじゃないですか」

ということなんだそうですが…。

その他にも、

  • 食べるのが驚くほど早い(藤原紀香より)
  • 衣装に着替え途中でも出ようとする(森公美子より)
  • コンビニで店員の袋詰めが遅いと自分でやる
  • 飴はなめずに噛む
  • 食べたら食器をすぐに下げる
  • カップラーメンは1分待たずに食べる

カップラーメンについては

「(3分)待つ意味って何ですか?逆に」

と言って、熱湯を注いでから30数秒で食べ始めてまだまだ麺が硬いのも気にせず

「バリカタ」

と言って食べ始めて他のメンバーに爆笑されていました。いつも落ち着いているイメージがあったので、すごく意外な一面があって驚かされました。

奥さんや娘さんは、そばにいてドン引きされているようですが、個人的にはちょっとした弱点があったほうが人間味があっていいと思います。

別所哲也の“せっかち”に対する世間の反応

8倍速で鑑賞するというのは…セリフが聴き取れないレベルですよね…?( ;∀;)予想外すぎて笑ってしまいました。

別所哲也のプロフィール、“ハムの人”で有名!若い頃がイケメン

出典:Twitter

別所哲也/ラジオパーソナリティー

生年月日:1965年8月31日

出身地:静岡県島田市

身長:186cm

血液型:A型

職業:俳優、ラジオパーソナリティー、実業家

学歴:慶応義塾大学法学部法律学科卒業

1987年、大学在学中にミュージカル『ファンタスティックス』で俳優デビューし、1990年に日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー

1999年に日本発の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル&アジア』を主催。

2009年にこの取り組みが認められ、観光庁『VISIT JAPAN大使(旧YOKOSO! JAPAN大使)』に任命され、文化庁から文化発信部門の長官表彰を受け、翌年、内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会委員に史上最年少で就任。

ハリウッドデビューした時のギャラが10万ドル(当時、約1400万円)でした。税金で半分はもっていかれてしまったそうですが…。

ハリウッドではギャラとは別に毎日の手当て、住む場所や車まで用意されていて超厚待遇だったのでそのままハリウッドに残りたかった別所哲也ですが、オーディションを受けるも

  • 空手ができるのか
  • 武芸はできるのか
  • 日本人のくせに背が高すぎる

などなど、条件に合わずに挫折してしまいました。そして、日本に帰国してトレンディー俳優として活躍することになりました。

昔、出演していた丸大食品のCMで『ハムの人』と呼ばれていました。とても親しみを感じる役柄でした。CMの中では、お歳暮に毎回ハムを持って挨拶に来る人→『ハムの人』と呼ばれていました。

若い頃がイケメンです。現在もかっこいいですが。

『ハムの人』は現在でも話題にのぼっています。すごくロングランですね!

 

『ハムの人』→『ハムの神』なんだか、進化していませんか?笑

対談形式の『出会いは最大のレバレッジ』(坂東浩二著)という本に別所哲也が登場しています。その中で、

坂東「別所さんが俳優になられたきっかけってなんだったんですか?」

別所「大学入試後、英語劇を始めたことです。〈中略〉『演じること』って、肩書きじゃないんですね。『一般的にはこう表現するんだろうけど自分ならこう演じる』とか『自分はこの役はこう解釈する』とか、自分らしさや人間性と向き合うことが仕事です。そして…青臭い話かもしれませんが、僕は肩書きじゃなく、身ひとつで生きていくほうに惹かれ、俳優になろうと思いました。親からも「おまえが?」と驚かれましたが(笑)。」

坂東「ほとんど日本の芸能界を経由せず、ハリウッドに行っちゃいましたね。」

別所「大学卒業後、ミュージカルのオーディションをうけたら、「少年A」の役がもらえました。この劇が国際プロジェクトで、〈中略〉稽古場でもリハーサル場でも英語と日本語が飛び交っていて。だったら「世界のオーディションをうけてみよう!」と思ったんですね。

きっかけは、子どもの頃、英語が好きだっただけなんです。でも好きだった英語を通じて演劇を始め、表現したり、人と深い部分でつながることってこんなに面白いんだ、と感じ、やってみたら世界に出て行きたくなりました。

振り返ると、最初に「これはやりたい」と決めてかかるより自分の心が震える何かにパッと打ち込み、そこで本質的に「あ、これがやりたかったんだ」と感じるものに打ち込んでいく、という進み方もアリなのかな、と思いますね。」

坂東「ハリウッドはどんなところでしたか?」

別所「最も強く感じたのは『毎日がオーディション』ということです。〈中略〉常にアピールして仕事は勝ち取っていかないと、自分の役割はまわってこないんですね。」

引用元:出会いは最大のレバレッジ/坂東浩二著

ハリウッドでは、ギャラが高かったり、個人の楽屋など、待遇の良さにびっくりすることもあるそうですが、いつ『クビ』と言われるかわからない世界だなんてすごいプレッシャーですよね。そんな世界で活躍する俳優、女優の皆さんって本当にかっこいいですね。

まとめ

  • 別所哲也の子供は、娘さんで、名前はわからない。学校はインターナショナルスクール。
  • 別所哲也の娘さんも含め、家族全員が英語がペラペラ。
  • 別所哲也の“せっかち”なところに、ミナさんと娘さんはドン引きしているが、世間からは面白いとネタになっている。
  • 妻の藤田ミナさんとは、20年間友人として付き合いはあったが、結婚したいと思ったのはかなり後。
  • 『別所哲也 妻 リリー』と出てくるのは、『ザ・マスクド・シンガー2』で“ダイバー”が妻の名前を「リリー!」と叫ぶのが恒例となっていたから。
  • 結婚と同時に出産も会見で報告。早産で低体重だった娘さんは、現在はとても元気。
  • 別所哲也は、「ハムの人」をCMで演じていたのが有名。現在は、俳優であり、経営者として活躍している。

最後までご覧いただきありがとうございました。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

テキストのコピーはできません。