久保田利伸が結婚した妻は一般女性で“元”はついてない!子供は3人!?メニエール病で実家の八百屋を経営、父親もファンキー

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久保田利伸といえば、日本だけではなく、アメリカでも認められている超実力派のファンキー歌手です。素晴らしい歌唱力と甘い歌声は、海外でも受け入れられています。

そんな久保田利伸の嫁や子どもは何人いるのか、メニエール病や実家(八百屋)、父親もファンキー!?についてまとめました。

目次

久保田利伸の結婚相手、嫁は一般女性!

もう、だいぶん前に結婚されていたんですね。結婚当時、久保田利伸は42歳でした。

出典:Twitter

久保田利伸

久保田利伸のプロフィール

生年月日:1962年7月24日(2022年で60歳)

出身地:静岡県

血液型:O型

身長:170cm

久保田利伸は2004年に、ノルウェーの外資系企業に勤めていた一般女性と結婚していました。久保田利伸がニューヨークで活動していた時に知り合ったそうです。当時、奥さんはニューヨークで勤務されていたそうです。

出典:photo AC

海外勤務だなんて、バリバリのキャリアウーマンですね。かっこいいです。お二人は6年の交際を経て結婚しました。奥さんの年齢は久保田利伸よりも11歳年下です。

一般人で顔写真、画像などを探しましたが公開されていませんでした。

検索すると「久保田利伸 元 妻」と出てきますが、久保田利伸に離婚歴などは無く現在の奥さんと初婚でご結婚されています。

久保田利伸は、よく中西圭三と間違えられることも多いので中西圭三が元妻・高樹沙耶と離婚したことから、このようにキーワードが出てきているのかもしれません。

出典:Twitter
中西圭三

出典:Twitter
高樹沙耶

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久保田利伸の子供は1人!名前や学校は

2人が結婚した2004年の12月24日には、男の子が誕生しました。久保田利伸の子供は、3人と言われていますが際は男の子一人です

 

しかし、息子さんは一般人ということもあってか、名前などの情報は公開されていないようで今のところ見つかりませんでした。

学校については、久保田利伸の肌が黒い、濃い顔だちなどのことから沖縄県出身→沖縄の学校と噂されたりしていたようですが、実際は静岡県出身なので全然違います。

そして、久保田利伸は東京都目黒区に豪邸を建てているのでそこから近い慶応や成城という噂もありますが、ニューヨーク住まい、あるいは日本とニューヨークを行き来しているなどの話もあり結局はどれが本当なのか明らかになっていません。

久保田利伸のメニエール病はもう治った!?

2018年に、ジャニーズ事務所の今井翼さんがメニエール病の治療に専念するため、事務所を退社したというニュースが流れましたよね。同年12月31日のカウントダウンコンサートが今井翼さんの最後の芸能活動でした。

出典:Twitter

今井翼さん

メニエール病とは

メニエール病(内リンパ水腫)は、立てないほどの激しい回転性めまい(1~6時間、最大24時間)をはじめ、片側の耳の低音域が障害される難聴、耳鳴り、詰まり感のほか、悪心、嘔吐を発作的に繰り返し、発汗、下痢、歩行不安定などを併発する内耳の難病だ。発作時間は数10分から数時間続き、発作を繰り返したり、一度きりの発作で再発しない場合もあります。

厚生省特定疾患研究班調査によると、30歳代後半から40歳代前半をピークに女性に好発しますが、性別を問わず20歳~50歳代の働き盛りの人がかかりやすく、高齢者の発症もある。有病率は人口10万人当たり約15~18人です。

耳の奥にある内耳の内部は、内リンパ液で満たされ、平衡感覚の維持に重要な働きをしています。しかし、内リンパ液の内圧と体積の変化によって内リンパ液の調整と平衡感覚が乱れると、内耳に内リンパ水腫(水ぶくれ)が発生するとともに、前庭と蝸牛の働きが阻害され、感覚細胞が圧迫されます。それがメニエール病の発症につながります。

原因は、ストレス、睡眠不足、過労のほか、家族歴,自己免疫疾患の既往症、アレルギー、頭部や耳の外傷、梅毒など多岐にわたるので、原因の特定は容易ではありません。検査・診断は、聴力検査、ガドリニウム造影MRI(磁気共鳴画像)、頭部CT(コンピューター断層撮影)などを行います。

メニエール病の治療法

治療は、十分な睡眠、栄養バランスの取れた食事、規則正しい生活を心がける生活習慣の改善とともに、症状を緩和する透圧利尿薬、抗不安薬、制吐薬、抗ヒスタミン薬、ベンゾジアゼピン系薬剤の服用や手術(内リンパ嚢開放術、ゲンタマイシン鼓室内注入術)を行います。

内リンパ嚢開放術は、中耳の側頭骨と内リンパ嚢を切開し、内リンパ液を排出し、ステロイドの粉末をリンパ嚢の中に入れる手術。ゲンタマイシン鼓室内注入術は、ゲンタマイシンという抗生物質の溶液を経鼓膜に入れ、内耳の前庭系の有毛細胞に障害を起こす手術です。

進行を予防する万全の方法はありません。発症後10~15年以内に耳に感音難聴が生じやすいです。さらに進行し、難聴や平衡感覚の乱れが常態化すると治りにくいです。

進行が長期にわたれば、両側性のメニエール病に進行し、平衡機能が失われ、ますます難治性が強まります。恐ろしい難病です。

ちなみに疾患名は、フランスの医師プロスペル・メニエール氏が1861年にめまいの原因に内耳性の症例を報告したことに由来します。

発症の一因は、過剰な几帳面さ、神経質にも!?

克服した人も多いですが、再発し闘病している人もいます。

久保田利伸は2006年、全国ツアーの最中にメニエール病を発症し、コンサートを延期していました。そこから治療に専念し、2006年内にコンサートツアーを再開しました。現在は再発することもなく、音楽活動を続けています。

完治するというよりも、再発しないようにうまく付き合っていく病気なので普段から体調にはすごく気をつかっているのでしょうね。

出典:Twitter

久保田利伸

このまま再発することなく、音楽活動を続けていただきたいですね!

実家の八百屋で社長をしている、父親がファンキー

静岡県の実家は八百屋という久保田利伸ですが子供の時は、父に言われて店番や配達を手伝っていました。

久保田利伸の父親がファンキーだと『徹子の部屋』に出演した時に明かしています。八百屋に美人な奥さんが買い物に来ると、奥から踊りながら出てくるというなんともファンキーなお父さんです。

ファンキーの遺伝子はお父さんからだったんですね。

 

そして、いまでは久保田利伸が八百屋を継いで社長になっているそうです。

↑久保田利伸の実家の画像です

ある雑誌の記者が久保田利伸の実家の八百屋で久保田の母に尋ねたところ、

「主人も高齢になって、耳が遠くなってきて、今ではひとりで外出できない状態なんです。今日は店に出て動いていますけども、いつもは早めに横になって寝ています。そういった経緯で、息子に頼んでいます」

ただし、経営には「全然関係していない」として、

「娘たちは嫁いで家にいないので、息子以外に頼る人がいないんですよ。家庭内の事情があったとか、いっさいないですから」

「経営状況がよくない、とかでもないです。私がちゃんと継続させておりますので。本当はね、私も病気があるのでやめたいんですが、主人が生まれながらにしてやってきた商売ですから、それで残したいという気持ちなんです」

「やっぱり聴いてくださる、買ってくださる、応援してくださる、コンサートに行ってくださる、そういう人たちがいて、息子があると思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いします」

とお話しをされたようです。『名前だけの社長』ということみたいですが、音楽活動をやめて八百屋をするわけにはいかないでしょうし、親孝行をするのもいろいろな形があるということではないでしょうか。

出典:Twitter

左・久保田利伸/右・MISIA

これからも、ファンキーな音楽を作り続けていただきたいですね(^^)

久保田利伸の嫁・子供・実家、まとめ

・久保田利伸の嫁は一般人で11歳年下。ほとんど情報がない。

・久保田利伸の子どもは1人。男の子。その他の情報はいまのところ無い。

・2006年にメニエール病を発症したが、今のところ再発は無いので精力的に音楽活動をしている。

・久保田利伸のご両親が高齢になってきて運営が難しくなってきたので、息子(久保田利伸)が『名前だけの社長』として店を継いでいる。父親もファンキー。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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