ニコレットはタバコを吸いたくなったら噛むガムです。ニコチン入りガムなのでタバコが吸いたいと思った時に噛むことでイライラを抑えて禁煙できるようです。服用タイプの禁煙薬に抵抗のある方はニコチン入りのガムから始められてみるとよろしいです。

ニコテックス2mgとニコテックス4mg

長期間喫煙で高まる食道がん、リスク回避にニコレット

タバコがもたらす健康被害は、もはや万人の知るところとなりました。何千種類もの有害物質に加えて、恐ろしいのは50~60種類ともいわれる食道がんなどをもたらす発がん性物質です。おまけに、最近暴露された事実に、タバコには放射性物質ポロニウム210という驚愕の成分まで含まれていることがあります。これは各国のタバコ産業がこれまでひた隠しにしてきたようですが、ついに明らかにされました。タバコは撲滅すべきですが、そうはいっても簡単にやめられないのが厄介なニコチンという悪魔の存在です。
喫煙指数というものをご存知でしょうか。あるいは、ブリンクマン指数のほうが知名度が高いかもしれません。これは欧米の医学上で必ず使われるもので、健康と喫煙との関係から、食道がんや肺がんなどを発症する危険度のめやすです。1日の喫煙本数と喫煙期間、これは年数の数字をかけますが、この数値が400を越えると、危険ゾーンとされています。もちろん数値が高くなればなるほど、そのリスクは高まります。これは裏返せば喫煙期間にも比例するということです。ニコチンというのは、はっきりいって麻薬と変わらない中毒性があります。
ニコレットという禁煙グッズは古くから医療現場において、高い効果を発揮してきた医薬品です。依存性薬物の排除には精神力や意志といった内面的なものは無意味で、効き目がありません。喫煙期間が長ければ長いほど、その依存性は精神まで侵略されているからです。しかし体内時計は刻一刻、食道がんなどの危険区域へ近づきつつあり、ニコレットのような確かな手応えのある代替え治療が、有無をいわせず求められます。手ごわい禁断症状を断ち切るためには、ニコレットに例を見るように、与えながらコントロールし、最終的に供給を止めるという方法が最も効果的です。